債務整理しないで借金返済するには?
借金を減らすにはどうすればいいのだろう?
債務整理しないで借金返済するには?とにかく何かはじめてみる事です。
頑張ろう頑張ろうとばっかり思っていても、実際に働いてお金を作って、お金を使わずに生活して、お金を残して、数字に反映させていかなければ借金返済は進みません。
なんか、いつも借金返済につながる事を本屋さんで本棚を見てても探す、ネットを見てても探す、そんな事をずっとやってる人もいると思います。(かつて私がそうでしたから)
そういう風に情報の探し方を間違ってる人も多いと思います。
借金返済の情報ってそんなにありません。
どちらかというと、借金返済中の人は少ないからです。借金返済している人はマイノリティ(少数派なのです)
お金に困ってる人は雑誌買いませんから、雑誌に借金返済の人向けの記事はほとんどありません。
あるのはお金を持っている人向けの雑誌です。
例を挙げるならMONOマガジンとかGOODSプレスとか服飾の雑誌、411とか、基本、お金を使ってる人が興味を持つようなものしかありません。
借金返済の為の情報を集めるのではなく節約の情報を集めるといい
借金返済の情報というのはないに等しいのです。
ですが、節約という観点から考えれば、結構情報が出ています。(今みんな給料下がったとかでいかに少ないお金で幸せになるかというTV番組や情報が多くなっているからです。)
借金返済中は2つの情報をよく集めるのがいいと思います。
1つは、収入をあげるための情報、転職情報とか、転職がまだ先なら、リサーチの為に業界情報とか、それとさっき挙げた節約情報です。
見つかりにくいところでずっと情報を探すのではなく、できるだけ有意義に時間を過ごされるのがいいと思います。
節約の前にまず稼がなければならない
借金返済をするにはどうすればいいのか、お金を稼ぎ、出て行くお金を少なくして、借金返済していくしかありません。
人生にはお金が必要で、稼ぎがどうしても必要です。
借金がある状態ではせっかく稼いでも使えないものです。
だから1日も早く借金返済に真剣に取り組み、頑張っていかなければなりません。
とにかくほったらかしではいけません。
どうしてかわからずともとにかく何かをすべきです。
自炊したことがない人は自炊を、ジュース買ってる人は家にペットボトルを持って帰って麦茶や水をペットボトルに入れて、それを持っていく。
やることはたくさんあります。
借金返済にはいくらでも取り組むべきことがあります。
まず返していこうということを心に強く思い、何かはじめてみるのがいいでしょう。
誰でも彼でも債務整理した方がいいというわけではありません。
でも、こういう状況になったら債務整理した方がいい!っていう判断基準があります。
これは債務整理した方がいい!心から債務整理を勧めたいという状況
3ヶ月間延滞して、もうどこも借りれなくなった場合
これは、信用情報機関の登録コードで長期延滞というコードになります。
こうなったら、もう他では借金できないわけですから、借りて返すという方法もとれなくなります。
これは債務整理した方がいい!という状況です。
平たくいえば返済が困難になった状態、という事ですね。
債務整理はプロに任せた方が交渉の失敗確率を限りなくゼロに近づける事ができ、自身の労力も少なくなります。
基本的に整理は、本人か行うのは難かしいと考えた方がいいでしょう。多数の時間と労力をとられます。
まず債務整理が必要かなって思うところまで来てしまったら、弁護士などの専門家に相談するのがいいですね。