借金返済がうまくいかなくなってきたら…私自身悩み過ぎて眠れなくなった事があるのです
目次
限度額=自分がまわしていけるお金、という風に勘違いしてしまう典型的なパターン
生活が荒れ、いつの間にかいろんなカードローンからのキャッシングをしてしまっていた…。
そういう風に借金をしてしまった人は多いと思います。
お金のコントロールを考えず、現金が足りなくなってきて、クレジットカードを使い、そのうちにどんどん支払いも厳しくなってくる…こういう悪循環です。
キャッシング枠50万をいっぱいいっぱいまで使ってしまい、ショッピング枠の30万までいっぱいいっぱいにしてしまう…、そこで自分の生活の悪習慣をただそうと気がつけば良いのですが、たいていの人は一気に改心する事などできないものです。
軽度の自転車操業
給料が入ったら借金返済をして、またその後、キャッシングをしてしまう…。別に意識してお金の管理しているわけではないので、返済日が来た時には、銀行系のカードローンと、信販系のカードローンの2種を借りて返済する事で、延滞なく返済できる…、そういう自転車操業に近い事も覚えていってしまいます。
ここまでくると基本的に、借金問題から逃げ、精神的に落ち込む事が多くなってしまいます
落ち込む事は誰にでもあります。
ただ疲れている自分を落ち込んでいると思う必要はありませんが、疲れている時は思い切って休むのがいいと思います。自分をだらけた奴だなぁとか自己蔑視する必要はありません。ただ、休んでみるのがいいと思います。
自分が荒れてお金を使ってしまう原因は何なのか?それを根本から見つめなおしてみるのも大切
ストレスが溜まり過ぎているが為に無気力になっている場合は、今の生活、今の仕事を考え直した方がいい場合が多いです。
自分が借金をしょい込み、返済生活に突入する事になった原因を追究していくのです。
些細なところにストレス信号が見え隠れしてきます。休む時は休み、働く時は働く、借金返済には休日の使い方が大事ですね。
借金返済生活を続けていくには、お金の事、仕事の事を忘れて休むことも大事
体の疲れではなく、精神的な鬱積の固まりだったとしたら、はき出した方がいいからです。
職場で耐えていても、本心では耐え難い事を耐えている場合(セクハラとかパワハラとかありえない事が普通にゴロゴロしてますから。)ストレスは一見しただけではわからず、他人が認めるものでもなく、自分で診るという視点が必要だと私は思います。
夜になると借金返済の事を考えてしまうようになり、それが仕事にも影響してくる
私自身、年収300万円の時に、260万の借金をしょった事があるのですが、そうなると、部屋の電気を消して横になっても借金返済の事が頭から離れなくなります。
自分はもう債務整理、自己破産をするしかないのか…、と考えるようになります。ですが、その債務整理、自己破産もよくわからないので、不安でいっぱいになり、震えが出てきて、眠れないで考え事をして夜がふけていくようになってしまいます。
不安なら借金の事を相談してみよう
今は借金返済がうまくいかなくなりつつある人が、借金問題を無料で相談にのってもらう事ができる窓口がたくさんあります。
そういうサービスを使ってみる事をお勧めします。
人は話を聞いてもらうととても楽になる
借金返済の事で誰にも相談できず、一人でこの問題に対処しなくてはいけないって思うと、重圧でつぶされそうになります。ですので、私は債務整理の無料相談の電話をする事にしました。
結果、自分の借金の事を聞いてもらい、今の自分の状況を客観視する事ができるようになり、とても気が楽になりました。どうしていけばいいのかっていう事もわかるようになり、不安がかなり軽減されました。
債務整理、借金問題の相談ってどういうものなの?
今自分が債務整理をするとしたら、どんな風に依頼することになるのか、その費用はいくらか、債務整理をした後、たとえば任意整理をお願いするとしたら月々どういう返済になるのかという事を聞く事ができます。
私自身、法律相談のサービスを使って、相談後に過払い請求をして、すでに成功しています。手続きにかかった費用といっても、過払い金の返還があったので、弁護士さんには返還報酬の中から天引きしてもらいましたので、結果、自分が支払った費用はゼロでした。それでお金が手元に戻ってきました。
今現在、債務整理しようかなって思っている人や、どうにもこうにも借金返済が進まなくなってきたなっていう人は思い切って無料相談電話のサービスを使ってみる事をお勧めします。
2015/05/03