仕事を続ける為に遊ぶのも大事な借金返済のテクニック
目次
- 1 借金があるなら、仕事を長く続けないといけません
- 2 仕事を長く続けてこそ、安定するし、生活を良くしていくベースが作れる
- 3 しっかり働いている人ほど、ストレスが出てきます
- 4 借金返済したいけど、ストレスもいっぱい!何からしたらいいかわからない!
- 5 どうやったらうまく借金返済していけるか?
- 6 魅力的なインセンティブを
- 7 借金返済では、まず行動を変え、次に変えた行動を継続して習慣を変えていく事が大事です
- 8 もし、仕事に意味がないと思ったら、自分から能動的に仕事してみよう
- 9 借金返済の為の自己管理
- 10 稼ぎを良くして借金返済を進める
- 11 転職で収入を上げれる事ができれば、楽に借金返済できるようになる
借金があるなら、仕事を長く続けないといけません
借金返済生活をうまくいかせるには、ストレスを上手に消していくという視点も大切です。
節約も大事ですが、仕事を続けていく為にある程度はお金を使って楽しんでいく事も大事です
休みの日には、お金を使わない、これは借金がある状況では大切です。
でも、仕事をしていると嫌な事もいい事もたくさんあります。だからこそ、ストレスを上手に消していく事が大事なのです。
仕事を長く続けてこそ、安定するし、生活を良くしていくベースが作れる
働いて帰ってきて、ただ寝る...、これが確かに借金返済の為には一番ですが、たまにはいやな事もあるでしょう。が、嫌な事も含めての仕事です。
ストレスを散らす事も含めて仕事なのです。
しっかり働いている人ほど、ストレスが出てきます
一生懸命頑張る、その後で反動がある。それは当たり前の事なのです。しんどい事をしてお金をもらえるのが仕事なのです。
借金返済の為には、とにかく我慢して、それでも我慢できなくなれば、ストレスを散らして、苦しい中でも稼ぐ事です。
とは言っても、気持ちだけ焦っても意味はないですが。
借金返済したいけど、ストレスもいっぱい!何からしたらいいかわからない!
そんなに風に悩んでる方は多いと思います。
どうやったらうまく借金返済していけるか?
借金返済を進める時に大事なのは、返済しながらでも生活を楽しんでいく事です。
でもこの楽しんでいくっていうのはホント難かしいんですよね。
そこで、私が実際に借金返済生活をしていく中で見つけた方法があるので、その方法についてお話しますね。
魅力的なインセンティブを
インセンティブというのは成果という事です。
要は、目標を達成したら自分にご褒美を送る、という事ですね。たとえば来週まで外食しないで、ちゃんと家に帰ったら、週末は飲みに行ってもいい(でも飲み代は上限3千円まで、とか)そういう自分が頑張れるご褒美を決めるといいです。すると借金返済生活にも張り合いが出てきます。
借金返済では、まず行動を変え、次に変えた行動を継続して習慣を変えていく事が大事です
野球監督で野村克也氏の有名な言葉で、「行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。
借金返済する時、この名言は本当に当てはまります。行動→習慣→人格→運命(人生全体)に影響していくからです。
借金返済ではまず行動を変え次に習慣を変えていく事が大事 | 借金返済学
もし、仕事に意味がないと思ったら、自分から能動的に仕事してみよう
ちょっと借金返済のテクニックをお伝えするっていうこのサイトのテーマから逸れて、真剣に仕事の話になりますが、仕事を長く続けていくコツにもつながるので書きます。
今の仕事に意味がないと思ったら、お客さんの事を考えてみて下さい。
そうすれば、仕事のやりがいが見えてきます。
お客さんの目線からサービスを考えてみるのです。
借金があるから働かされているという風に感じたりしていては、ストレスが溜まっていく一方です。
自分から仕事していきましょう。
借金返済の為の自己管理
借金を返済していくうえで、もっとも考えていかなければならないのは、どれだけケチになれるかよりも、どれだけストレスを溜めずにやっていけるかだと思います。
ストレスがたまっているかどうかは、自分で自分の事を管理しようとしなければできたものではありません。
自分を管理するのは、自分しかいません。
例えば1週間のうち、1日を会社の誰かとずっと一緒に過ごす人でも、もっとも長い時間を一緒にいるのは自分自身です。
自分は無意識のうちに自分に指示を出し、朝起きようとか、歯を磨こうとか自分と対話しています。
誰でも自分自身最も長く対話をしている事になります。
そこで、自分のコンディションを自分に問うていく事が大切です。
借金返済だけを優先してしまうと、どうしても自分の管理がおろそかになってしまいます。
今自分はどれ位ストレスを溜め込んでいるのか、意識して生活し、耐性を超えそうな時は思い切って休みましょう。少しだけなら借金返済が遅れるようなお金がかかる事でも、ちょっと休憩的にやってみられた方がいいと思います。
仕事仕事と思っても続けていけない職場っていうのもあると思います。
体を壊してしまったりしたら意味ないです。稼いでる時間を長く持つ事が大事です。失業した期間はまったくお金を生まず、負債を増やしていきますから、できるだけ短い方がいいという事になります。
今の世の中、本当に雇用流動化になってきているので、無理な仕事を続ける必要はありません。自分が壊れてしまって失業期間を作る位なら思い切って仕事を変えていくのもいい選択かもしれません。
あと、自分が仕事に対して何を一番求めるかも重要な事ですよね。
お金を稼ぐ事だけを重視するとロクな事ありません。
長く続けていける仕事を探しましょう。
借金返済をうまく進める為には自己管理が大事!仕事を続けていけるように自分メンテを | 借金返済学
ホント、ダメな職場(頑張っても意味ない職場)はあると思いますが、そういうダメな職場って、ダメにしてるのって、その職場の上司だと思うんですね。
本来は人が集まって、利益を上げるっていう共通の目的に対して協力しようとするのが職場なはずです。
ですが、その目的以外の事で、誰々がムカツクとか言ってる人がいたり、初めからズレた考えで仕事しに来てる人がいるから、多くの仕事場はストレスの溜まる職場になっていくのだと思います。
周りがダメでも、自分が仕事頑張っていくっていうのが大事ですね。
そういうスタイルで仕事を続けていけば、きっと強くなっていけます。
稼ぎを良くして借金返済を進める
仕事っていうのはとにかくできるようになるまでは、全力でやっていかなければなりません。
お金を稼ぐっていうミッションを果たす為に、全力で仕事する。お金を儲ける事の手伝いをさせていただく。それがひいては自分の為です。
ひとたび指示を受ければどうすれば最も効率良くできるかを考えながら取り組んでいきましょう。
仕事ができてこそ、仕事を続ける事ができます。
今、できているという人は今の仕事場でもっといい仕事ができないか、考えてみましょう。そうする事でもっと高い給料を要求する事ができるようになりますし、もし仮にその職場ではあなたにそれ程のお金を払ってくれなかったとしたら、他に行けばいいだけです。
また、ある程度まで仕事ができるようになると、自分のペースで仕事ができるようになります。そこまでスキルアップする事ができれば一気に仕事を続けていく事が楽になります。
いい仕事をして上司、またそのまた上の上司にまで認めてもらえれば、自分がやりたい仕事ができるポジションにつく事ができるようになります。
働いて、出世して、稼ぎを良くする事ができれば、借金返済も進んで行きます。
今目の前にある仕事に、一生懸命に打ち込む、最も大切な事の一つだと思います。
転職で収入を上げれる事ができれば、楽に借金返済できるようになる
どれだけ稼げるかによって、借金返済の期間は変ってきます。
今、転職できる人は、思い切って稼げる仕事に変われないか考えてみるといいと思います。
例えば、看護士になれれば、年収400万~600万にはなれます。看護学校の試験(簡単な私立大学入試レベル)に受かれば、看護学校に行くことができ、その後、看護師として働く事ができます。
人が嫌がるような仕事でも、自分にはやりがいがあるっていう仕事があると思います。人が嫌がるっていう事は、当然、楽な仕事よりも給料がいいわけですから、一度やってみて、それに慣れる事ができれば儲けモノです。
向いている仕事、向いていない仕事...、誰にでもあるものです。向いていない仕事でも、長い年月をかけてその仕事のスキルを磨いていけば、なんとかなるかもしれませんが。
何にせよ、借金返済の為には、長く続けれる仕事を選ぶ必要があります。自分に合ってない仕事をして、途中で息切れし、返済が終わる前に無職になってしまうと窮地に陥ってしまいますから。
借金返済中に無職。これは非常に厳しいものです。
先を見据えて職の選択していくのがいいと思います。