借金返済学

元金融マン&1000人以上の借金相談をしてきた借金アドバイザーが借金返済、債務整理について語るサイト!あなたは通常返済でいけるか?債務整理した方がいいか?すぐわかる!

自己破産制度は悪い制度ではなく救済制度

自己破産を考えなければならないシチュエーションの方へのメッセージ

今借金の返済が危うくなってきた方は、自己破産についてちょっと知っておいていただきたいと思い、この記事を書きました。

自己破産をした方がいいシチュエーションになっているのに、自己破産についてはっきりと知らないままで苦しむのが一番良くないので、今借金の返済が危うくなってきた方はちょっと手を止めて読んでいただければと思います。

自己破産を考え出した人が陥る葛藤

借金が返せなくなって、自己破産しようと思った場合、考える事がたくさんでてきます。

自己破産について、返さなくていいのか?という葛藤がわいてきてしまうのです。

そもそも自己破産っていう制度、どうしてできたのでしょうか?

自己破産の意義

自己破産という制度は借金をすべてチャラにするという面ばかりがクローズアップされています。

もともとの自己破産の意義は多額の負債を負ってしまった人に経済的な再生の機会を与えるという目的です。
破産した人は、当然のことですが、必要最低限の財産を除き、私財を強制的に処分され、債権者である業者に平等に分配しなければなりません。

しかしながら、現実には、個人破産の多くのケースがそうした財産はほとんどないため、換価・配当という手続はとられていません。

いずれにせよ、破産をした人には払いきれない多くの借金が残ることになるわけですが、これを未来永劫にわつて責任を負わせるというのはいかがなものでしょうか。

既に述べたように、今日の社会において、破産は完全に避けることのできないものであり、そうだとすれば、破産した人だけに責任があるという単純な問題ではありません。

また、免責が認められないということになれば、破産を回避しようと、犯罪に走る人も出てくる可能性もありますし、自死や夜逃げも多発するでしょう。そこで、法は、極端に不誠実な破産者を除き、経済的な更生の機会を与えるため、残った負債を返済しなくてもよいという免責の制度を設けているのです。

自己破産は債務整理の中の一つの方法

もちろん、自己破産だけが適切な債務整理方法ではありません。債務整理をする場合、適切な法的整理を選択する必要が出てきます。

任意整理も、特定調停も、個人再生もそれぞれのメリット・デメリットを十分に理解してから選択する必要があります。ですが、今は債務整理の事について、無料で教えてもらえる借金無料相談がありますので、そこに電話をかけてみるのが一番いいですね。

借金返済に行き詰まった時はどうすればいいのか | 借金返済学

自己破産

破産という制度がなぜ必要なのか?

自己破産手続は、これ以上支払を続けていくことが不可能な状態に陥ってしまった場合の最終的な清算手段です。その手続については破産法に定められていますが、まず、なぜこのような制度
が必要になってくるのか、確認しておきたいと思います。

業者間で取り立て競争を起こさせない効果がある

多くのサラ金業者から多額の借金を負い、たいした資産も持っておらず、これ以上支払を続けることができない状態にある人がいたとします。仮に、そのうちの1社が強硬な取立行為を行いはじめたとしたらどうでしょう。他の業者も負けじとそれに続き、まさに弱肉強食の無法状態になってしまう恐れはないでしょうか。
確かに、その人が破産状態にない通常の場合においては、早く回収を行った業者が他の業者の貸付金のことまで考慮する必要はないでしょうが、破産状態に陥ってしまった人に対してまでこれを許すことになると、業者間において、きわめて不平等な結果となります。

債務者の状態が悪くなり、借金返済ができなくなってきた場合、うちの会社だけでも取り立てたいと、我先にと、取り立てを行いそうになった時、自己破産の申し立てがされれば、そこで取り立てはストップされ、今後どのように残りの財産を債権者同士で分け合うかという公正な話し合いになります。

犯罪の発生を抑制する効果がある

犯罪に手を出す前に自己破産するという選択肢があれば、借金返済できなくなったらから横領してでも返済しようとか、そういう間違った選択を選ばれる事がなくなります。自己破産には見えない抑止効果があるのです。

多重債務解決法のすべて 全国クレジットサラ金問題対策協議会より一部抜粋

無料の債務整理相談先

おしなり法律事務所

任意整理着手金 0円 任意整理基本報酬 減額報酬10% 過払い着手金 0円 過払い基本報酬 返還金の20%~

      2017/06/21

 - 債務整理