借金返済できないならまずは無料相談ですよ
目次
借金が返済できない…!
自分ではどうしようもなくなってきた場合、債務整理を検討してみるのがいいです。
返済ができない状況ってどういう状況?
収入対借金の金額によるのですが、例えば300万円の年収の人が高利で300万円の借金をしてしまうと、返済するのは困難になります。
年収ダウンによる借金
300万円の年収の人が300万円借りる事はできるのか?
現実には、ずっと年収300万円だった人は300万まで借りれませんが、例えば年収900万の人でしたら300万円借金する事は可能です。で、その年収900万だった人が、転職に失敗して、結果年収300万になってしまったとか、そういうシチュエーションがあります。
特に40代、50代の方ですと、年収900万位から転落するケースが多いです。
今、仕事ないですからね。
ちなみに、総量規制というシバリがある今でも、年収の3分の1という制約を越えて借金する事が可能です。
まだ返せる可能性があるのでしたら、債務整理意外にも、収入をアップさせるという方法もアリです
20代、30代うちには人生を良くするチャンスがあります。とりあえず、収入を増やす事を考えましょう。
今無職の人は仕事を探す、仕事してる人はより収入を上げれる方法を探す。収入があたまうちな人は他に仕事がないか探す。いくらでもできます。借金返済をうまくいかす為の方法を上げれば際限がない程、やり方はあります。
自分の状況では何をすればいいのかを考え、思い切って行動をしていくのがいいです。
収入アップ関連のおすすめ記事;借金返済で苦しいなら、収入アップができる仕事がないか探してみよう | 借金返済学
多重債務者が陥る可能性がある、債務整理二次被害とは?
債務整理を依頼する側に弁護士費用、司法書士費用の知識がないと相場観がわかってないと足元を見られ、相場よりも高い手数料、成功報酬を支払う事になってしまいます。
※繰り返しになりますが、費用面では、最新の手数料比較を常に以下のページで更新を入れてますのでチェックしてみて下さい。
借金返済に行き詰まった時はどうすればいいのか | 借金返済学
私も1回目の債務整理はバカだったので、過払い金の中から成果報酬として30%取られ、さらに依頼の初期費用として5万円を取られてしまいましたし。
そういう弁護士も、実際にいるということです。弁護士業界って、費用面で全然違いますからね。
闇金からも借りている人は、それ専門にしているところに相談した方がいい!
私の場合は闇金使ってなかったので、普通の法律事務所使いましたが、闇金からも借入している人は以下のページをご覧ください。
通常の法律事務所では、やっかいな案件として見られる闇金ですが、それを専門に対応する技術力のある法律事務所があります。
弁護士や司法書士がヤミ金の処理をやりたがらない理由は儲からないという点になります。
一応法律ではヤミ金への支払いはまったく無効という事になっているので、返済と言われてヤミ金に渡した金は取り戻すことができます。
ですが、闇金ってトカゲの尻尾の切り離しみたいにして逃げられる事が多く、回収が困難な場合がほとんどです。
それに対して、カード会社、消費者金融への過払い請求は取り戻せる可能性が高い
闇金とは違って、ローン会社や消費者金融の場合、過払いと判明したら、請求すれば取り戻せる可能性が高いです。
また過払い金が変換される事になれば、さらに成功報酬手数料として法律事務所にお金が入ります。
ですので、利益優先で債務整理を扱っている法律事務所では闇金の案件を受けないのです。
自転車操業
何か大きな出費の為に一気に借金したのではなく、生活費を補てんする為に借金を繰り返してきた、という人の方が危険です。
生活サイクルがこういった日常的にマイナス出費になっている借金モードになっていると、借金の返済のために借金を繰り返すっていうパターンになってしまいます。
こうなれば、もう自転車操業です。
自転車操業状態を止めるには?
債務整理するしかありません。
借金の債務整理には、以下の4種類の方法があります
任意整理、民事調停(特定調停)、個人(民事)再生、自己破産…、この4種類です。
任意整理による方法は、比較的借金が少ない場合に行われます。法律事務所に依頼します。金額は法律事務所によってまちまちです。
当サイトでは、借金返済に行き詰った人の指針になるように、定期的(3か月に1回。1月、4月、8月、11月)に手数料調査を行い、以下のページで一番得する債務整理先を比較表にして表示しています。
債務整理費用を分割払いで受けてくれる債務整理法律事務所の手数料比較 | 借金返済学
任意整理
法律事務所に依頼する手数料はかかりますが、話は早いです。私自身、2度法律事務所にお世話になっていますが、正直、手続きを代行してもらう、という方法なので、依頼した後は、決められた金額を分割返済するだけ、話がシンプルで楽です。
裁判所などの公約機関を通さず、法律事務所の交渉によって債務整理するものです。
借金した人の返済力によって交渉の内容が違ってきます。
債務整理費用を分割払いで受けてくれる債務整理法律事務所の手数料比較 | 借金返済学
上記リンクの相談先では、無料電話相談を受けてくれるので聞いてみるのがいいです。
民事調停(特定調停)による債務整理方法は、上記の手続きを法律事務所に代行してもらうのではなく、自分でやる方法です。
特定調停については以下の記事をご覧ください。
特定調停のやり方 | 借金返済学
ただし、平日に休まなければならなかったり、手続きするのに何回も裁判所に行かなくてはならなかったりと、平日の昼間に自由に行動できる人向けです。
特定調停よりも任意整理の方が話が早くていいと思います。
債務整理するんなら、特定調停より任意整理依頼がオススメ | 借金返済学
特定調停の方が基本的に弁護士さん、もしくは司法書士さんに支払う手数料がない分、手数料的には安くなる事が多いです。(”手数料がやすくなる事が多い”と書いたのは、債務整理に関してはどうしても貸金業者との交渉によって、最終的にどこまで金額が得になるかっていうのが変わってくるからです。後述しますが、少し手数料が高くても、交渉上手な全国対応型ところに依頼するのがベストです。)
特定調停は簡易裁判所に調停を申し立てて行います。
任意整理の場合とは違い調停委員が間に入ってくれます。調停委員は利息制限法の金利に引き直して計算するように進めてくれます。貸金業者とやり合う場面も出てきますので、メンタルも強くなければなりません。
うまく調停ができる、減額になった額を返済する事になります。
民事(個人)再生による住宅ローンがあっても住宅を失いたくない場合に使う債務整理方法です。
自己破産による債務整理は、支払不能になってしまった時の借金整理法になります。
基本的に整理は、本人か行うのは難かしいと考えた方がいいでしょう。多数の時間と労力をとられます。
まず債務整理が必要かなって思うところまで来てしまったら、弁護士などの専門家に相談するのがいいですね。